暑熱対策の費用対効果は？
関東地方は梅雨の中休みで、気象庁の観測史上６月としては最高気温39.8℃を熊谷で記録しました。
みなさんの農場はすでに暑熱対策がすんでいることと思います。
今年の対策費用はどのくらいの予算でしたか？
今回の対策による経済効果はどの程度を見込んでいるのでしょうか？
今年は電力供給不足の影響で節電が呼びかけられたり、万が一の計画停電の実施を見込み発電機を調達された農場も多く見られ、例年になく厳しい対応が迫られています。
養豚も経営です。
売上以上の支出はできません。
対策したものについては、その経済効果（費用対効果）について検証していかなければなりません。