国際養鶏養豚総合展２０１８開催！
４年に一度のワールドカップがロシアで開催され、サッカー日本代表の活躍が目覚ましくサッカーファンのみならず、にわかサッカーファンも試合経過に一喜一憂しています。
かたや畜産業界では、３年に一度の国際養鶏養豚総合展（IPPS）2018が５月３０日から３日間、ポートメッセなごやで開催されました。
展示会では、最新資材の紹介、講演会や企業のプレゼンテーションが行われました。
講演会では、養豚情勢、抗菌剤の適正使用、持続可能な生産と消費、JGAPなど今注目されているホットな話題。
展示会では、ハード分野からソフト分野にシフトした資材が多く出品されていました。
IoTを活用した豚舎内のあらゆる状況が把握・制御できる設備、分娩舎での母豚への給餌コントロールできる機材など。
省力化のための資材、環境資材、生菌剤、機能性飼料など多岐にわたっていました。
これからの農場運営の参考になる展示会でした。