「IoT」?今はやりの顔文字ではありません。
最近、多くのメディア等で目にする機会が多くなったのではないでしょうか?「InternetofThings」の略語です。
日本語にすると「モノのインターネット化」となります。
簡単に言うと「モノがつながってやりとりすること」となるようです。
このほかにも聞きなれない用語が氾濫しています。
ドイツの産学官が共同で取り組んでいる次世代製造業のコンセプトが「インダストリー4.0」で、第4次産業革命を意味しています。
養豚では関係ない話だと考えていましたが、センサーが安くなってきたことや端末(デバイス)がスマートフォンに置き換えることが出来るようになったこと、データをつなげる通信環境が整備されてきたことで利用しやすい環境が整ってきました。
さらに、データを高速で分析する技術も進歩してきています。
良く言われる「ビッグデータ」の解析です。
日常生活でもこのような恩恵にあずかっています。
養豚産業こそ利用すべき手段ではないでしょうか。